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今こそ、憧れの本命リゾートへー
美しき「モナコの休日」7日間

深い青に染まる地中海の絶景から「コート・ダジュール(紺碧海岸)」と呼ばれる地で、宝石のような輝きを放つモナコ公国。世界で2番目に小さな国でありながら、真のラグジュアリーを求める世界中の富裕層を惹きつけてやまないこの国で、ほかでは体験することができない夢のような休日を過ごしてみませんか。

モナコ・ヒストリック・グランプリ 2024

栄光のレーシング時代を築いた名⾞たちがモナコグランプリのコースを駆け抜ける

5月、地中海に穏やかな陽光が降り注ぐ季節に、美しいリビエラの海岸線とモンテカルロの市街地を往年の名車たちが駆け抜ける。美しく貴重な車体が甲高いエンジン音を響かせ、目の前を疾走していくさまは、過去の輝かしい日々を知る者にとってはまさに夢を見るかのようでノスタルジアを喚起する。モータースポーツの聖地として、華やかな歴史に彩られるモナコ。王室が後援するモナコ・グランプリは、F1のなかでも別格の存在だ。さらに「モナコ・ヒストリック・グランプリ」は、かつての栄光の軌跡を蘇らせる。祭典に集うドライバーたちは、過去のドライビングスタイルを熱心に再現。時代に適したテクニックを精緻に披露する。彼らと直接交流できるのも、この祭典の魅力。パドックやピッチを訪れると、思わぬエピソードが聞けることもある。この地に紡がれたレースの歴史と、名ドライバーたちの情熱を全身で感じるひとときは、まるでタイムトラベルの興奮を味わうかのような至福の体験に。南仏の華やかな社交シーズンは開催期間中に始まりを告げ、紺碧の海にはメガヨットが並び、モナコらしい一大セレブレーションが繰り広げられる。

F1グランプリの歴史が刻まれるモナコの地で、1997年以来、隔年で開催されている「モナコ・ヒストリック・グランプリ」。往年のレーシングカーがその勇姿を現し、モンテカルロの街中を疾走する光景は、時空を超えた感動を呼び起こす。参加が許されるのは、モナコGPが初開催された1929年から1980年代まで、実際にレースに出走したレーシングカーのみ。参加数は200台を超し、モンテカルロの狭い市街地を舞台に、高速と技術、スリルと美しさが融合する。名だたるレーシングカーが一堂に会し、そのデザインとテクノロジーの進化を至近で鑑賞できるのも魅力。

環境への配慮から、モナコ大公アルベール2世は自身の結婚式にLEXUS「LS600h」を公用車として使用。LEXUSはモナコ公室御用達の栄に浴した。

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オテル・エルミタージュ・モンテカルロ

ベルエポックの香り漂う名門五ツ星ホテルでモナコでのラグジュアリーステイを満喫する

ベル・エポックの息吹を受け継ぎ、モンテカルロの至宝と称される「オテル・エルミタージュ・モンテカルロ」。歴史的な価値と、モダンな感性が交差する比類ない優雅さは、今日も世界中のセレブリティを魅了する。街の中心にありながら、エルミタージュ=「隠れ家」というその名のごとく、一歩足を踏み入れるとくつろぎの雰囲気に迎え入れられるのも愛される所以。広々とした部屋の内装は白を基調とした気品ある趣で、窓の外には陽光降り注ぐモナコ港やきらめく沿岸の夜景など、息を呑む景色が広がる。ヒストリック・グランプリ開催中は、眼下の公道をクラシックカーが走り抜け、その光景は永遠の記憶として脳裏に刻まれることだろう。地中海を眺めながら、心身が深く癒されるヨーロッパ屈指のラグジュアリースパ「テルム・マラン・モンテカルロ」はぜひ利用したいもの。夕暮れどき、華やかな社交が繰り広げられるテラスでのひとときも、忘れがたい印象を残すだろう。歴史とエレガンス、美と静寂が紺碧の海と穏やかに調和する「オテル・エルミタージュ・モンテカルロ」。この場所にはモナコらしい、珠玉のラグジュアリー体験が満ちている。

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モナコでのリゾート時間を彩る
レストラン& カジノ

restaurant

ル・ルイ・キャーンズ
アラン・デュカス・ア・ロテル・ド・パリ

モナコ公国の最高位に位置付けられる五ツ星ホテル「オテル・ド・パリ・モンテカルロ」のグランメゾン。格式高い空間には、長年三ツ星を維持する名門らしい風格が漂う。地中海の風土と素材への理解から生まれるすべての料理に、巨匠アラン・デュカスの哲学が表現される。

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パヴィヨン・モンテカルロ ヤニック・アレノ

「オテル・エルミタージュ・モンテカルロ」に2022年4月にオープン。シェフのヤニック・アレノは、フランスで唯一、2つの三ツ星レストランを経営する現代フランス料理界のスター。軽やかさを感じさせるモダンな感性が、モナコのガストロノミー界に新風を吹き込み話題に。

casino

カジノ・ド・モンテカルロ

1863年に開業し、世界中のVIPが集う名門カジノ。別名「グラン・カジノ」と呼ばれる、モナコを象徴する存在だ。パリのオペラ座を設計した建築家シャルル・ガルニエによる建築はひときわ壮麗で、かつてのヨーロッパ貴族の優雅な社交界を彷彿させる。

グレース公妃も愛した麗しのモナコと魅惑のデスティネーション

モナコ国内

グレース・ケリーが嫁ぎ、女優から公妃となったモナコ公国では、
今も愛されつづける彼女の面影を見ることができる。

モナコ大公宮殿

故グレース公妃が夫や子どもたちと過ごした宮殿。現在もモナコ大公一家が住まう。崖の上にある広場からはモナコ港の景色が見渡せる。

モナコ大聖堂

1875年に建てられたロマネスク・ビザンチン様式のカトリック教会。レーニエ3世とグレース公妃はここで結婚式を挙げ、今はともに安らかに眠る。

グレース公妃薔薇園

薔薇を愛したグレース公妃を偲んで、フォンヴィエイユ公園内にレーニエ3世が設立した薔薇園。オリーブの木を植樹して地中海の特徴を取り入れつつ、英国式庭園を基本にしてつくられている。1984年の開園以来、拡張された敷地面積は現在5000m²におよび、園内にたたずむ公妃の像が、315種を超える6000本もの薔薇が咲き誇るのを優しく見守る。

モナコ大公自動車コレクション博物館

レーニエ3世が収集した貴重なクラシックカーコレクションを公開。約70台が展示され、F1やラリー・モンテカルロ、パリ・ダカールなどで活躍した車輌のほか、レーニエ3世が婚前、港に到着したグレース・ケリーを迎えに行くために用意したクライスラーや、アルベール2世とシャルレーヌ公妃のロイヤルウェディングに使用された特別仕様のLEXUS「LS600h」を鑑賞できる。

近隣の名勝地
〜コート・ダジュール

モナコ公国から南フランス西部に広がるコート・ダジュールは、
美しい村や町が点在する魅力の宝庫だ。

紺碧の海と温暖な気候に恵まれたコート・ダジュールは、19世紀にヨーロッパの富裕層の保養地となった。ニースはその中心地。昔ながらの風情が残る旧市街にはオペラ座をはじめ名産品店が並び、マルシェが開かれると一段と活気にあふれて散策が楽しめる。ニースとモナコの間に位置するエズは、天空に浮かぶ「鷲の巣村」。垂直に切り立つ崖の上から見下ろす地中海は息を呑む絶景。中世の趣に満ちた石畳の路地はタイムスリップへと誘う。

ピカソ、マティス、シャガール、etc…
芸術家たちを魅了したコート・ダジュール

風光明媚なコート・ダジュールは、芸術の都パリにはない光や色彩、開放感にあふれ、多くの芸術家たちを惹きつけてきた。ゆかりの地にあるピカソ美術館やシャガール美術館、マティスが手がけたロザリオ礼拝堂やジャン・コクトーの教会など、アート好きであれば彼らの創作の足跡を追うように訪ね歩くのも楽しい。サン・ポール・ド・ヴァンスには、多くの画家たちによって寄贈された作品を飾る有名レストランも。

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ー今こそ、憧れの本命リゾートへー
美しき「モナコの休日」7日間

おすすめツアーポイント

Point 01 五ツ星ホテル「オテル・エルミタージュ・
モンテカルロ」に5連泊

海側のお部屋でゆっくりとおくつろぎください。ご滞在中は、プールやフィットネスなどもお楽しみいただけます。その他、ウェルカムアメニティや85€ のホテルクレジット(滞在中1室あたり)をご用意しています。

Point 02 モナコ・ヒストリック・グランプリを
ホテルのテラスから観戦

1980年以前に製造されたレーシングカーのみが参加するカーレース。モナコの市街地をクラシックカーが疾走するまるでタイムトラベルの興奮を味わうかのような幸福の体験をお楽しみください。※スタンド観戦チケットも手配可能です。

Point 03 ミシュランガイド星付きレストランなど
素敵な美食体験

ミシュランガイド一ツ星「パヴィヨン・モンテカルロ ヤニック・アレノ」でディナー、絶景の「シャトー・エザ」でランチ、モナコのカジノ内の「ル・サロン・ローズ」でディナーなど特別な美食体験をお楽しみください。

Point 04 モナコ、コート・ダジュールを巡る、
充実の観光

モナコではグレースケリーの足跡をたどるツアー、「鷲の巣村」といわれるエズやニースなどモナコの周辺地も存分に堪能できます。

Point 05 ベテラン添乗員と現地日本人ガイドの
安心のサポート体制

Point 06 フライトはビジネスクラスを利用

※羽田空港発着の国際線区間のみ

ツアー詳細

出発日
2024年5月8日(水)〜2024年5月14日(火)

旅行代金
2,480,000円 
大人おひとりさま料金 2名さま1室利用

※日本国内での空港施設使用料、旅客保安サービス料、海外の空港施設諸税、燃油サーチャージ(目安83,000円、2023年9月1日時点)が別途必要になります。
※1名さま1室料金については、下記トラベルデスクへお問い合わせください。

申し込み期限
2024年2月29日(木)≪終了いたしました≫

【定員】5組10名さま(最少催行人員:6名さま)
【食事条件】朝食5回・昼食2回・夕食2回
【添乗員】同行します
【利用予定ホテル】オテル・エルミタージュ・モンテカルロシービュールーム(2名さま1室利用)
【取消料】旅行開始日の前日から起算してさかのぼって30日前に当たる日以降に取り消した場合、取消料が発生いたします。
【利用予定航空会社】日本航空またはエールフランス航空
ビジネスクラスの利用は、羽田空港発着の国際線区間のみとなります。


詳しい旅行条件を記載した書面をお渡ししますので、ご確認のうえ、お申し込みください。


【オプショナルプラン①】
モナコ・ヒストリック・グランプリ スタンド観戦チケット手配 詳細は下記トラベルデスクへお問い合わせください。

【オプショナルプラン②】5日目夕食
「ル・ルイ・キャーンズ・アラン・デュカス・ア・ロテル・ド・パリ」でのコースディナー
*4コース(ハーフポーション)+チーズ&デザート
お申し込み期限:2024年2月29日(木)
オプショナル代金(おひとりさま):85,000円