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  • 青森

    青森県・弘前市

    「弘前公園」は東北を代表する桜の名所で、ソメイヨシノを中心に約50種類、2,600本もの桜が弘前城やお堀を取り囲みます。4月19日から5月5日には「弘前さくらまつり」が開催され、毎年200万人を超える人々で賑わいます。夜にはライトアップが行われ、昼の華やかさとは違った妖艶で幻想的な表情を見せてくれます。また、桜の花が散り始める頃には、弘前公園外濠の水面が大量の花びらで埋め尽くされる「花筏(はないかだ)」を見ることができ、一面ピンクに染まる光景はまさに絶景です。

  • 栃木

    栃木県・足利市

    「あしかがフラワーパーク」は樹齢160年におよぶ大藤と四季折々の花が楽しめる庭園です。3月上旬から4月中旬は「春の花まつり」が開催され、約30,000球ある色とりどりのチューリップや菜の花が春色に園を染めます。そして4月中旬から5月中旬は 「ふじのはな物語~大藤まつり~」 が開催され、350本以上の藤の花と5,000本以上のツツジが咲き乱れ、息をのむほどの美しさです。また、いちごの生産が盛んな栃木県。5月上旬までいちご狩りが楽しめる農園が多いため、観光ついでにいちご狩りも楽しんでみてはいかがでしょうか。

  • 静岡

    静岡県・東伊豆

    首都圏から気軽に行ける旅先として人気の伊豆。春はお花見と温泉を同時に楽しむことができるのでおすすめです。大室山の麓にある「さくらの里」は「さくら名所100選」に認定されており、およそ40種1,500本もの桜が咲き誇ります。2月には寒桜や河津桜、3月には大島桜、4月にはソメイヨシノなどが見頃を迎え、長い期間お花見が楽しめる桜スポットです。また、東伊豆には河津町の河津桜や伊豆高原の桜並木など、お花見を楽しめるスポットがたくさんあります。

  • 兵庫

    兵庫県・姫路市

    国宝、世界遺産に登録されている姫路城は、ソメイヨシノを中心にシダレザクラ、ヤマザクラなど約1,000本の桜が植えられており、「さくら名所100選」にも選ばれています。桜の開花の時期には「観桜会」や「夜桜会」などのイベントが開催され、「夜桜会」では桜のライトアップや白壁へのプロジェクションマッピングなど、城と桜と光と音の共演が楽しめます。日本の美を象徴する「世界遺産×桜」のコラボレーションと幻想的な空間を堪能してみてはいかがでしょうか。

  • 山口

    山口県・岩国市

    日本三名橋や日本三奇橋に数えられ、山口県を代表する観光地である錦帯橋。風景美と構造美を兼ね備えた錦帯橋と周辺の桜が織り成す景観は壮観で、桜の名所としても知られています。隣接する吉香公園内の桜と合わせて、ソメイヨシノや八重桜など約1,500本の桜が咲き誇り、一帯が桜色に包まれます。毎年3月下旬から4月上旬の見頃に合わせて桜のライトアップが行われ、フルカラーや彩光色などで彩られた錦帯橋と夜桜が幻想的な雰囲気を創り出し、昼間とは違った姿を楽しむことができます。

  • 沖縄

    沖縄県・石垣島

    美しいビーチがたくさんある石垣島。石垣島を含む八重山諸島では、毎年3月に海びらきが行われ、ひと足早く海を楽しめます。3月~4月の平均気温は20度を超え、リゾート気分を味わえるはず。また、春の石垣島でおすすめなのがホタルツアー。3月~5月にかけて見ることができるヤエヤマヒメボタルは、八重山諸島のみに生息する国内最小ホタルで、数千匹が群れて点滅する様子はまるで光の絨毯のよう。この時期の石垣島はGWや夏休みほどの混雑もないので、お子様連れの家族旅行にもおすすめです。

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