清水小路 坂のホテル京都

鱧の本場″淡路島″の天然鱧を味わうプラン★風味豊かな黒毛和牛や古都の味覚とともに

  • 施設の外観:外観
    • ツイン
    • 1泊2食付
    • 宿提供
    • 現地決済限定

    鱧の本場″淡路島″の天然鱧を味わうプラン★風味豊かな黒毛和牛や古都の味覚とともに

    食事:1泊2食付定員:2~4名お支払い方法:現地支払

    チェックイン15:00~19:30チェックアウト11:00

特典・ご案内

夏の京都を代表する食材「鱧」。
交通手段が整っていなかった昔、夏の厳しい暑さの中で鮮度の良い魚を京都で手に入れるのは至難の業でした。そんな中、遠く離れた兵庫県の淡路島からでも生命力の高い鱧だけは活きたままたどり着いた事から大変貴重とされ、鱧料理の文化が京都で発達していったと言われています。

坂のホテル京都では、そんなゆかりの地「淡路島」から届けられる天然鱧を、定番の鱧の落としをはじめ、天婦羅、牡丹鱧など様々な調理法でお召し上がりいただく、淡路島産・天然鱧懐石をご用意しております。

なかでも、メイン料理は産地淡路島ならではの食べ方で。
京都では鱧のお鍋はしゃぶしゃぶが一般的ですが、淡路島の郷土料理「鱧すき鍋」は、鱧のアラからとった旨みたっぷりの出汁で、鱧の身を同じ時期に旬を迎える淡路玉葱と一緒にしっかり煮込みます。玉葱の甘みがとけあう出汁を身にまとわせ、口の中で身がホロリとほぐれていく深い味わいをお愉しみください。

■夏の奉納行事「はも道中」
祇園祭でにぎわう京都の八坂神社では、本場淡路島の鱧を奉納する「はも道中」が行われています。平安時代をイメージした狩衣姿の一行が鱧の入った竹籠を担ぎ、「淡路島から、はも道中」と口上を述べながら八坂神社と南座の約400メートルを練り歩くはも道中は、「御食国」淡路島と京都を繋ぐ毎年恒例の食の祭事です。

■夕食 17:30~21:30 (ラストオーダー)
ダイニング「清水茶寮」で天然鱧懐石

【お品書き】2024年6月15日~8月31日
夏の前菜取合せ
旬のお造り二種 淡路鱧の落とし・雲丹 あしらい一式
牡丹鱧と湯葉新丈の清まし汁
淡路鱧焼き霜と糸南京 順菜のカクテル
黒毛和牛の炭火焼きと夏野菜のグリル
淡路鱧の東寺揚げ 夏野菜の天麩羅
本場淡路島の鱧すき鍋 淡路玉葱・京水菜・淡路島ぬーどるほか(大鍋)
御食事 釜炊き御飯・三重の海苔椀・京漬物
本日のデザート

※献立は仕入れや時期により変更の場合があります
※写真はイメージです
※小学生料金のお子様のお料理は、お子様用の鱧会席でのご用意
※通常のお子様用会席に変更可(変更の場合はご宿泊日の3日前までにお申し付け下さい)

■朝食 7:00~10:00
ダイニング「清水茶寮」で和朝食

■ゲストラウンジ「音羽リビング」(3階) 7:00~24:00
書籍や新聞を取り揃えたライブラリーやご自由に使えるマッサージチェアを備え、常設のドリンク&スナックブース以外にも、アペリティフタイム(16:00~18:00)にはスパークリングワイン等のアルコールも無料でご用意いたします。

■Wi-Fi(無線LAN)無料接続サービス

■駐車場(8台/無料/要予約)
台数に限りがございますので事前にご予約ください。

お部屋

様式 ツイン
部屋 露天風呂付グランデツイン 53平米 53平米
子ども お子様のご利用可能です。

設備

○ 風呂
○ シャワー
○ シャワーブース
○ トイレ
○ 洗浄器付トイレ等
○ 冷房
○ 暖房
○ 冷蔵庫
○ テレビ
○ 貸金庫
○ 露天風呂付き客室
× 離れ
× 温泉給湯
× レディースルーム
× ビデオ放送
× ビデオデッキ
× ズボンプレッサー
○ ポット

アメニティー

○ 歯ブラシ
○ タオル
○ バスタオル
○ バスローブ
× ハンディタオル
○ カミソリ
○ 化粧品
○ ドライヤー
○ 浴衣
× 夕刊
× 朝刊
○ シャンプーリンス
○ 石鹸ボディソープ
× スリッパ
  • ■契約形態
    お客様と宿泊施設との直接契約
  • ■備考
    ・プランに関するご質問は宿泊施設まで直接お願いいたします。
    ・本商品は、予約確定後に変更ができない商品です。
     内容を変更したい場合は、一度予約を取消し、お取り直しください。
     ※その際、満室になる場合もありますのでご了承ください。
    ・空室のない場合、既に取消料が発生する場合には、宿泊施設へ問合わせください。

33,000円~73,150円

大人1名様(消費税込み)