スタッフ滞在記

W大阪編

世界各国のホテルを厳選し、さまざまな宿泊特典をご用意する「LEXUS LUXURY HOTEL COLLECTION」。日々世界中のホテルと向き合い、お客さまのためのサービスを追求するトラベルデスクスタッフが、ホテル滞在を実体験し、本音でレポートします。第4回目は「W大阪」。カラフルなインテリアや遊び心あふれたデザインの“映えスポット”で女性に大人気とのことで、女性スタッフ2名で訪れました。キラキラなイメージを想像していましたが、一歩ホテルに入るとそこは高級感漂う大人のポップ。モダンでワクワクがとまらない、女子旅にぴったりなラグジュアリーライフスタイルホテルです。
【2026年2月時点情報】

Text:Yusuke Kusui
Edit:Misa Yamaji(B.EAT)

1. 華やかな女子旅に最適な、洗練された大人の遊び場

2025年、大阪・関西万博で世界中から注目を集めた大阪。終了後も“くいだおれ”や“お笑い”の街として、また多彩な観光スポットがある街としてその人気は衰えを知りません。そんな大阪でひときわ華やかで女性人気が高いと噂の「W大阪」に宿泊して女子旅を楽しんできました。

「W大阪」はマリオット・インターナショナルが展開する、2021年に日本に初進出した新感覚のラグジュアリーを提案するライフスタイルホテル。大阪のメインストリートである御堂筋沿いにあり、「新大阪」駅からはクルマで20分ほど。「心斎橋駅」からも徒歩で行けるだけでなく、近くにはブランドショップが建ち並び、「道頓堀」などの観光スポットも目白押し。まさに大阪“ミナミ”のど真ん中に位置するホテルで、観光やビジネスに至極便利です。

左/エントランスの扉が開いた瞬間からワクワクが止まりません。右/ホテル裏手のエントランス(こちらが正面玄関)には車寄せがあります。

ホテルの外観は通称“ブラックボックス”と呼ばれる真っ黒な建物。エントランスは御堂筋側とホテル裏手の2か所にあるのですが、御堂筋側のエントランス前に立ち、自動扉が開いた瞬間・・・。現れたのは華やかな光のトンネル(季節に合わせてトンネルの色が変わり、訪れる時期によって違う雰囲気が楽しめるのも魅力です)。思わず声を出してしまい、写真を撮らずにはいられない異世界の空間が広がっていました。その驚きとともに、どんなホテルステイが待っているのだろうとワクワクが止まらぬまま、3階(W階)のメインフロアへ。

2. まずは映えスポットを巡りながらホテルを探検

3階(W階)は「LIVING ROOM(リビングルーム)」と呼ばれ、チェックインカウンターをはじめ、バーやレストランもあるホテルの心臓部的な場所。ネオンやカラフルなソファ、ポップなデザインのDJブースなどが置かれ、「W大阪」ならではの遊び心が随所に感じられる空間です。宿泊ゲスト以外の方も利用でき、友人同士や母娘、推し活(推し色のソファで写真を撮るのが人気)などで訪れている方も多く、女性に人気のホテルなんだなと感じました。

ニューブラッセリー「Oh.lala...(オーララ)」や、ソーシャルハブ「LIVING ROOM」のある3階(W階)。ランチやアフタヌーンティーが大人気で、平日でもにぎやかな雰囲気でした。

ホテルの1階から4階はパブリックエリア。カラフルさとポップさが際立つものの、統一感とインテリアひとつずつに高級感があり、落ち着きとともにすごく洗練された印象があり心地よかったです。そして何よりも、どこを見てもフォトジェニックな“映える”スポットが至る所にあり、感激しました。

ネオンが印象的な4階にある室内プール「WET(ウェット)」。デイベッドなどもあり、プールサイドでの写真撮影も人気です。横にある夏季限定でオープンするテラス「WET BAR & DECK(ウェットバー&デッキ)」は、プールから直接行くこともできます。

3. 非日常を楽しむ仕掛けにあふれた客室

映えスポットの撮影を楽しんで、いよいよお部屋へ。6階から27階が客室フロアになっており、スイートルームを含む337室のゲストルームがあります。今回宿泊したのは、高層階(18~27階)にある「ワンダフルルーム」。

まず驚いたのが、ドアを開けた瞬間電動カーテンが開き、視界がパッと明るくなったこと。壁一面の大きな窓から大阪の街並みが広がり、ウェルカムされている気分になりました。部屋の第一印象は、広々としたシックで洗練された大人の空間。今まで見てきたポップでカラフルなイメージとは異なり、おしゃれで落ち着いた居心地のよさを感じる部屋です。

「ワンダフルルーム ダブル」の客室。40平方メートルあり、都心のラグジュアリークラスにふさわしい広さ。

そして「W大阪」ならでは特徴が、全部屋にカクテルが作れる「MIX Bar」がついていること。夜は夜景とお酒などを楽しみながら、女子トークにも花が咲きました。まさに非日常を叶えてくれる“大人の遊び場”です。

左/窓際にあるバーカウンター。部屋でカクテルなどを作って飲むこともできます。右/「MIX Bar」のカクテルキット。お酒のほか、「W大阪」オリジナルのミックスジュースなどのソフトドリンクやおつまみも充実しています。

4. 部屋の隅々にまで驚きと遊び心が

そしてクローゼットを開けた瞬間、またも驚きが。中にはポップでかわいい大阪の街並みのピクセルアートが。部屋は一見シンプルに見えますが、ポップなクッションやグラスなどが置かれ、至るところに隠された“驚き”を見つけるのがすごく楽しかったです。

左/「e-boy」のピクセルアートが施された、派手かわいいクローゼット。右/硬めで座り心地のいいソファにはかわいいクッション「Kawaii Pillow」(館内ショップで購入可)が。

一方、バスエリアは高級感がありシックな印象。ルームウェアやスリッパの肌触りもよく、ポップさとラグジュアリーさのメリハリがすごくよかったです。

左/スライドドアで仕切れるバスエリア。深めのバスタブと奥に独立したシャワーブースがあり使いやすい。右/夜はターンダウンサービスで雰囲気が変わります。偶数階は海をイメージしたブルー。奇数階は桜をイメージしたピンクのネオンが輝きます。

ターンダウン後は、夜景がきれいに見え贅沢な時間でした。ピロースプレーが用意されていたり、「Kawaii Pillow」がナイトバージョンになっていたりとラグジュアリーホテルならではのきめ細やかなサービスがとても心地よかったです。

5. 個性的で充実したレストランやバーが魅力

館内には、個性豊かな4軒のレストランと2軒のバーがあり、夕食はホテル1階にある「鉄板焼 MYDO(まいど/大阪で日常的に使われる、挨拶や感謝を伝える言葉)」でいただきました。「FUN(ファン)」「LUXE(リュクス)」「KAPPO(かっぽう)」という3つのカウンターエリアからなり、今回は遊び心あふれる“粉もん”が味わえる「FUN」に。

繊細な盛りつけやパフォーマンス、新感覚のお好み焼きなど、驚きと美味しいの連続でした。

「鮟鱇の串カツとフォアグラ」に始まり、「黒毛和牛赤ワイン煮込みが入ったお好み焼き」、そしてデザートは「トリュフクリームのどら焼き」と、想像していた鉄板焼きや大阪粉もんとはまったく異なる贅沢な創作鉄板焼き。美味しいのはもちろんのこと、どの一皿も繊細でおしゃれさと話題性があり、女子会にもぴったりでした。

翌朝の朝食は、オールデイダイニング「Oh.lala...(オーララ)」が会場になったブッフェ形式でした。

豪華なブッフェ形式の朝食。フレッシュフルーツやジュースも種類豊富で、中には野菜やフルーツを選んでスムージーを作ってもらうゲストも。「W大阪」ならではの「Whatever Whenever」のサービスポリシーを感じました。

洋食・和食とも品数がとても豊富。ライブキッチンで作る卵料理のほか、サラダもズッキーニやキヌアなど種類豊富で、グルテンフリーのパンも用意されるなど、健康志向の方や女性が喜びそうなメニューがたくさん並んでいました。

そして何よりも開店時間が11時までとゆったりと過ごせ、女子旅の1日の始まりにはうれしい内容でした。

6. 五感が刺激され、行くのが目的となるライフスタイルホテル

館内にはその他、「フォーブス・トラベル・ガイド2025」スパ部門にて大阪エリアで唯一の4つ星を獲得するなど世界中の美容通の注目を集める「AWAY Spa(アウェイ スパ)」や、最新機器が揃う広々としたフィットネスジム「FIT(フィット)」、サウナ、ジャグジーなどウェルネスゾーンも充実しています。

左/日本では、ここでしか受けることのできない4つの最先端スキンケア商品を使用したトリートメントが人気の「AWAY Spa」。右/フィットネスジムでは朝のパーソナルトレーニングも可能(事前用予約)。

今回の女子旅を通して、フォトジェニックな“映え”スポットが至る所にあり、ワクワク感が止まらないながらも、ラグジュアリー感がありリラックスできるのが「W大阪」でしか味わえない非日常の魅力に感じました。

トヨタファイナンス トラベルデスクを通じて1泊以上ご予約いただくと、空室状況により客室がアップグレードされる特典があり、「コージールーム」から高層階の「ワンダフルルーム」へとアップグレードされたのもうれしかったです。

こちらのホテルは、まさに“大人の女性の遊び場”。1日目は、スパやプール、人気のアフタヌーンティーやランチを楽しむのもおすすめです。夜は夜景を見ながら部屋の「MIX Bar」で過ごし、翌朝は少しゆっくり目覚めて時間をかけて朝食をいただく。そんなリラックスした贅沢な時をぜひ過ごしていただきたいです。