2022年10月にスタートした、レクサスカード会員さまならどなたでも、世界中のさまざまなホテル宿泊で数々の特典を受けることができる「LEXUS LUXURY HOTEL COLLECTION」。厳選されたホテルのなかから、今回は、マリオット・インターナショナルのなかでも革新的ラグジュアリーを提案するWホテルから、日本にひとつしかない『W大阪』をご紹介します。遊び心に富んだ現代の粋(いき)と限りないラグジュアリーが見事に融合したホテルです。
外観はミニマルに、内装は華やかに
そんな遊び心が随所に隠されたホテル
『W大阪』のデザインを手がけたのは、大阪出身の世界的建築家、安藤忠雄氏。ホテルの外観は、黒を基調にした一枚岩のようにシンプルでスタイリッシュなデザインを採用し、都会の喧噪のなかでも存在感を放っています。一方、一歩中に踏み込むと、鮮やかなネオンが輝き、アートやポップでカラフルな色があふれる華やかな空間に。相反する2つの魅力にあっと驚かされてしまいます。
すっきりとしながらも
遊び心と大阪の街を堪能できる客室
客室は全337室。40m2の「コージー」や「ワンダフルルーム」から60~120m2のさまざまなタイプのスイートルーム、そして、最上階には200m2を誇るペントハウスまであります。どの客室も一見すっきりとした印象ながらも、道頓堀のネオンライトをイメージした装飾が施されていたりと、滞在中も街のにぎわいを感じることができるのも魅力。床から天井まで一面に広がる窓からはエネルギッシュな大阪の街並みを望むことができます。
また、全客室にWホテルの大切な文化のひとつである「カクテルカルチャー」を体現したMix Bar(ミニバー)が設置されているのも嬉しい。お好みのカクテルを自身で作ってプライベートな時間を楽しめます。
フレンチから“粉もん”まで
ユニークなダイニングが目白押し
食の都・大阪というだけに『W大阪』にはフレンチや鉄板焼き、鮨、バーなど6軒の魅力的なダイニングが揃います。メインダイニングである「Oh. lala...(オーララ)」は、フレンチをベースにした新しい食の体験を。『W大阪』らしいオリジナリティあふれる料理が味わえます。
そして、「鉄板焼 MYDO(テッパンヤキ マイド)」は、遊び心あふれる“粉もん”から、大阪発祥の割烹に鉄板のテイストを取り入れるなど、進化しつづける大阪の食をテーマにしたダイニング。個性と魅力にあふれています。
そして、『W大阪』に訪れたならぜひ行きたいのが、ホテルの“コア(心臓部)”と位置づけされている「LIVING ROOM」。ここでぜひ体験したいのが、Wホテルならではのカクテル文化を象徴するミクソロジーカクテルや、ホテル外観をイメージした特注のスタンドを使用したアフタヌーンティー。週末にはDJライブが開催されるなど、大阪の“今”と楽しさが詰まった空間です。
ユニークなスパ&フィットネス施設で
リラックスタイムを満喫
ここが日本、そして大阪であることを忘れてしまいそうなほど、スタイリッシュでリゾート感あふれる「WET」(プール)もぜひ訪れたい場所。インフィニティーエッジプールに飛び込んで涼んだり、屋外の「WET DECK」で日光をたっぷり浴びてビタミンDを補給。ゆったりとした音楽が流れ、陽気でリラックスした気分にさせてくれる雰囲気のなか、素敵なバーで食欲をそそる軽食、専任のミクソロジストが作るカクテルを堪能。24時間オープンのフィットネスで朝のワークアウトを行い、「AWAY SPA」では至福のデトックス体験を。
ペットを同伴することも可能だという『W大阪』。遊び心にあふれ、究極にわくわくするライフスタイル体験がそこには待っています。
このホテルの魅力
- 外観はガラス壁に覆われた黒を基調にしたシンプルでスタイリッシュなデザイン。点滅する街のネオンが通りを埋め尽くす、大阪の繁華街の光と動きを潤色して映し出す。
- W大阪のデザインを手がけたのは大阪出身の世界的建築家、安藤忠雄氏。外観は黒くスタイリッシュであるが、一歩中に入ると鮮やかなネオンが輝き、アートやポップでカラフルな色があふれる。
- 客室は「コージー」から「ペントハウス」まで全337室。全客室にWホテルの大切な文化のひとつである「カクテルカルチャー」を体現したMix Bar(ミニバー)が設置されている。
- メインダイニングである「Oh. lala...(オーララ)」はフレンチをベースにした『W大阪』らしいオリジナリティあふれる料理が味わえる。
- ホテルの“コア(心臓部)”と位置づけされている「LIVING ROOM」は大阪の“今”と楽しさが詰まった空間。Wホテルならではのミクソロジーカクテルやアフタヌーンティー、週末にはDJライブが楽しめる。