日本の美と心で極上のおもてなしを追求する「The Okura Tokyo」

2022年10月にスタートした、レクサスカード会員さまならどなたでも、世界中のさまざまなホテル宿泊で数々の特典を受けることができる「LEXUS LUXURY HOTEL COLLECTION」。厳選されたホテルの中から、今回は開業当初から日本の「美」と「心」を大切に世界中のゲストをもてなしてきた「The Okura Tokyo」をご紹介します。

日本らしく奥ゆかしいしつらえが織りなす、最高級の落ち着き

世界の一流ホテルに並ぶ格式と心地よさをそなえる、日本らしいホテルをつくりたい。1962年、そんな強い想いを原点として創業した「ホテルオークラ東京」は、2019年に「The Okura Tokyo」として新たに出発しました。

「オークラ ヘリテージウイング」の客室。

「The Okura Tokyo」は、静かで気品あるオーセンティックホテル「オークラ ヘリテージ」と、上質な都市型コンテンポラリーホテル「オークラ プレステージ」という2つのブランドからなります。

おすすめは、まるで「はなれ」のような静寂に包まれたプライベートな空間で美意識に浸れる「オークラ ヘリテージ」。約8mの間口と約3mの天井高がある広々とした空間を誇り、全室スチームサウナも完備。バルコニー付きの部屋は、オークラ庭園の風景を一望できます。

創業当時からの伝統と都会的な食文化との融合

フランスと日本の食の融合が楽しめる「ヌーヴェル・エポック」

「ホテルオークラ」創業以来、受け継がれてきた伝統の技を最高の食材と現代の食文化を融合し、新たな「日本の味」としてゲストを楽しませる館内のレストラン。

日本料理だけでなく、フランス料理、バーなど多彩な7軒で、旅人を迎えます。

最高の食材を最高の仕事で提供する日本料理「山里」

「The Okura Tokyo」のレストランやバーには、その店を代表するシグネチャーメニューがあります。

代々継承されてきたものも多く、日本料理「山里」の「鯛のあら炊き」もそのひとつ。もっとも美味しいとされる大きさの天然真鯛のかぶとのみを使用するため、時季に合わせて産地を変えるなど、食材を見極める確かな眼力が求められます。

また、お客さまの希望に合わせ、時には体調にも配慮して仕上げます。これは創業当時から受け継がれてきたいちばんのこだわりです。

四季とともに移り変わるモダンな自然

19mもの高低差をダイナミックに生かしたオークラ庭園。

「The Okura Tokyo」には、季節ごとに豊かな緑が目を楽しませる庭園があります。オークラスクエアの水盤が水の流れを感じさせ、1年を通じて移り変わる「日本の美」を堪能できます。

このホテルの魅力

  • 日本の美と心でもてなす1962年創業の東京・虎ノ門の「ホテルオークラ東京」の伝統を受け継ぎ、2019年に「The Okura Tokyo」としてリニューアル。
  • オーセンティックホテル「オークラ ヘリテージ」と都市型コンテンポラリーホテル「オークラ プレステージ」の2つのブランドから成り、落ち着いた滞在を望むなら、静かで気品ある「オークラ ヘリテージ」がおすすめ。
  • フレンチと和食が融合する「ヌーヴェル・エポック」や日本料理「山里」など7軒のレストラン&バーがあり、各店に自慢のシグネチャーメニューが用意されている。
  • 19mもの高低差をダイナミックに生かした「オークラ庭園」は、都会のオアシス。季節ごとに姿を変える、“日本の美”を堪能できる。