都会のオアシスで感性を刺激する体験に出合う
アーバンリゾートホテル「ブルガリ ホテル 東京」

レクサスカード会員さまならどなたでも、世界中のさまざまなホテル宿泊で数々の特典を受けることができる「LEXUS LUXURY HOTEL COLLECTION」。今回ご紹介するのは、日常のすぐ隣にある非日常空間としてのアーバンリゾートホテル「ブルガリ ホテル 東京」。感性を刺激する体験がいっぱいの、“でかける”旅とはひと味違った“感じる”旅へ――ボン・ヴォワヤージュ。

BVLGARI HOTEL TOKYO
“ホスピタリティのジェム(宝石)”と呼ばれる
ブルガリ ホテルがついに東京で輝き出す

2023年4月4日、日本初となるブルガリ ホテル「ブルガリ ホテル 東京」が誕生しました。場所は、東京駅前に完成したばかりの超高層複合ビル「東京ミッドタウン八重洲」。その名のとおり、ダイナミックに発展を遂げてきたメトロポリス東京の中心地にあり、銀座にも徒歩15分圏内という理想的な立地にあります。

東京駅越しに、丸の内側から見た「ブルガリ ホテル 東京」。

にもかかわらず、ホテルは超高層ビルのトップフロアに位置することで、都会の喧噪とは無縁のやすらげる静寂を提供します。穏やかで落ち着いた雰囲気の中で目を楽しませてくれるのは、1,400万都市 東京のヴィヴィッドな息づかいを感じさせるパノラミックな眺望です。日が暮れると、世界屈指といわれる夜景がロマンティックな夜を彩ってくれます。

スイートルームからのパノラミックな夜景。

ホテルのデザインを手がけたのは、これまで7つのブルガリ ホテルを設計してきたACPV ARCHITECTS アントニオ・チッテリオ・パトリシア・ヴィエル。実は彼らは、イタリア最高峰の家具ブランドとして知られる「FLEXFORM」「B&B Italia」「MAXALTO」「FLOS」などの家具デザインも手がけています。空間のみならず、照明器具から家具、水道の蛇口に至るまで、同じ審美眼のもとに統べられていることで、ほかに比類するもののない上質を極めた空間に仕上がっているのです。

ロビーラウンジ。色や素材、デザインのバリエーションが豊かであるにもかかわらず、同じデザイナーの審美眼が透徹していることで、一体感のある上質なインテリア空間となっている。
客室内のバスルーム。シックな色使いと上質な素材使いを、同じ審美眼によるデザインが統べる。

そう、ここはブルガリ クオリティのビスポークサービスに触れられる一流のアーバンリゾートホテルであることはいうまでもなく、さらに家具調度品も含めた世界最高峰のインテリアデザインに触れられるという、もうひとつの魅力にもあふれた場所なのです。

さて、現在の東京駅周辺は、日本を代表する大手企業が軒を連ねる日本橋や大手町、国際的な企業やブランドショップが居並ぶ丸の内、東京国際フォーラムのある有楽町、美食とショッピングの中心地として知られる銀座など、いずれも魅力あふれるエリアに囲まれ、世界中からますます多くの人たちを惹きつけています。

邸宅でくつろぐような感覚を与えるバー空間。外にはレモンの樹が植えられたイタリアンガーデンが。
イル・リストランテ ニコ・ロミート。外には心地よいテラス席が。
地上40階からの天空の眺めを独り占めするブルガリ スパ内のスイミングプール。カバナやデイベッドもあり、リラックスしたひとときを過ごすことができる。

そうしたなか「ブルガリ ホテル 東京」も、98室のアコモデーションとビスポークサービスを提供する場としてだけでなく、「ブルガリ バー」は交流を育むためのスタイリッシュな社交場として、また「イル・リストランテ ニコ・ロミート」「SUSHI HŌSEKI」「ブルガリ ドルチ」はアール・ド・ヴィーヴル(暮らしの美学)の神髄に触れる美食の殿堂として、「ブルガリ スパ」は都市で過ごす多忙な日々に美と健康と癒しを取り戻すウェルネスの場として、東京に新たな魅力を寄与する存在となっています。田中雄司総支配人は、こう語ってくれました。

「ブルガリ ホテル 東京」の田中雄司総支配人。

「都内、あるいは近郊にお住まいの方にも、記念日などの特別なオケージョンや非日常を味わいたい休日に、あるいはウィークデイにはレストランやバーを気軽に訪れたりと、さまざまな機会にご利用いただけると幸いです。皆さまをお迎えできる日を、スタッフ一同、楽しみにお待ちしております。」

ホテルを「泊まる」ための場所としてだけでなく、日常生活のさまざまなシーンを「過ごす」ための場所として、さらには「感性を刺激する体験に出合う」ための場所として利用する――。そんな新しい使い方を、ここブルガリ ホテル 東京で始めてみてはいかがでしょうか。

特別な夜を演出する
BVLGARI HOTEL TOKYOのレストラン

旅にでかけるだけでなく、よく知る東京で、ブルガリ ホテル クオリティのグルメ体験に出合うため――そんな理由でステイするのもいい。珠玉のレストラン、鮨、バーを紹介しよう。

【レストラン】
イル・リストランテ ニコ・ロミート

全70席。奥には個室が、また外にはイタリアンガーデンとしてのテラス席もある。
パスタなどカジュアルなアラカルトメニューも。

ミシュラン三ツ星シェフのニコ・ロミート氏が監修するイタリア料理レストラン。日本の卓越した料理技法と全国から届けられる旬の食材にインスピレーションを受けたシェフ陣が、どんな“美味しさの化学反応”でもてなしてくれるのか。イタリアのクラフツマンシップを象徴するムラーノガラスの照明が連なる空間とともに、感性を刺激するグルメ体験を。

【鮨店】
SUSHI HŌSEKI

一枚板のカウンターを中心とした、普遍的な美を感じさせる店内空間。
メニューは「おまかせ」のみ。握りのほかに旬の逸品が供される。

「ブルガリ ホテル ドバイ」でデビューし、ミシュランスターを獲得したブルガリ ホテル初の鮨レストラン「HŌSEKI」が、「ブルガリ ホテル 東京」に凱旋出店。「鮨 行天」でミシュラン三ツ星を獲得した鮨職人 行天健二氏の監修によるオーダーメイドの「おまかせ」料理を味わえるのは、カウンター8席のみ。イタリアン コンテンポラリー デザインによって解釈された日本の伝統様式にも注目。

【バー】
ブルガリ バー

イタリアBisazza製のモザイクタイルで壁画が描かれたブルガリ バーのカウンターエリア。
バーで過ごす時間を美しく彩ってくれるシグネチャーカクテル。

そこは“都会のオアシス”という表現がぴったりの場所。位置するのは最上階にあたる45階。頭上の大空、眼前に広がる景色との間に妨げとなるものは何もない。屋外のイタリアンガーデンで乾杯するのもいい。壁面を飾るのはモザイクタイルで描かれた「ガーデン オブ ワンダーズ」。熟れた果実をついばむ極彩色の鳥たちが、私たちを別天地へと誘ってくれるよう。

このホテルの魅力

  • 2023年4月、日本初となるブルガリ ホテル「ブルガリ ホテル 東京」が東京駅前の超高層複合ビル「東京ミッドタウン八重洲」トップフロアに開業。
  • ホテルのデザインを手がけたのは、これまで7つのブルガリ ホテルを設計してきたACPV ARCHITECTS アントニオ・チッテリオ・パトリシア・ヴィエル。
  • 全98室では家具調度品も含めた世界最高峰のインテリアデザインに触れられる。
  • レストランは、全70席の「イル・リストランテ ニコ・ロミート」、カウンター8席のみの「SUSHI HŌSEKI」。
  • ブルガリ スパ内に、地上40階からの天空の眺めを独り占めする25メートルのスイミングプールがある。