都会の真ん中で緑に癒される「パレスホテル東京」

特別な地に建つ
和製ラグジュアリーホテル

1961年、国有国営ホテル「ホテルテート」を近代的なホテルに建て替えて開業した「パレスホテル」。その後2012年にフルリニューアルを行い「パレスホテル東京」に。和製ラグジュアリーホテルとして、国内外の賓客も数多くもてなしてきた、日本を代表するホテルのひとつです。

丸の内の中心という都会的な顔と、皇居外苑の真横にある自然豊かな地に建つという二つの特別な顔を持つのも大きな特徴。そして、「自然との調和」、「グローバルベスト」、「五感クオリティ」、「究極のパーソナルタイム」、「真心のおもてなし」という5つの提供価値による「最上質の日本」の心地よさを感じさせてくれます。

バルコニーから望む
皇居外苑の清々しい朝の景色

シンプルながら落ち着きと機能性を兼ね備えた客室は、あえて全284室という規模に抑え、隅々にまでおもてなしを行き届かせる配慮を最優先にしています。また、全室45m²以上の広さを確保し、その半数以上に、都心ではめずらしいバルコニーが付いています。

窓の外には、心休まる緑と水の景色。さらに、上質なリネンや開放感あふれるバスルームなど、きめ細やかなおもてなしをかたちにしたプライベート空間から出たくなくなる心地よさと充実をもたらします。

食通が愛してやまない
伝統の味も継承したレストラン

ホテル内には10店舗のレストラン、バー、ラウンジがあります。美味の神髄を究めたフランス料理と日本料理、そして中国料理。旧パレスホテル時代からの伝統の味もしっかり継承しています。特にジューシーな味わいのローストビーフや、シグニチャースイーツでもあるマロンシャンティイ、そしてメインバーである「ロイヤル バー」でのマティーニなどは、「パレスホテル東京」に欠かすことのできない伝統の逸品です。

“水を通じての健康”づくりをテーマに
心身をリフレッシュさせてくれるスパ

滞在中に、ぜひ体験したいのが「エビアン スパ 東京」です。ヨーロッパ中から多くのセレブたちが訪れる、フランス・レマン湖ほとりの『Evian Resort』。その施設のひとつとして、世界に知られるスパを、ホテル内の「エビアン スパ 東京」で体験することができます。“水を通じての健康”づくりをテーマに、心身のリフレッシュとリラクセーションを叶え、健やかな活力を生む上質なウェルネスの時間が待っています。